出張や帰省で初めてペットホテルを使う飼い主さんへ。そもそも預けてよいうちのこかの判断軸、種類と料金相場、選び方7項目、犬・猫別の持ち物、予約タイミングまで、店舗誘導なしの中立視点で1本にまとめました。
目次
ペットホテルとは: 種類別 (動物病院併設・ショップ・専業・保育園・空港型) の使い分け

ペットホテルとは、飼い主さんが旅行や出張などで一時的にうちのこの世話ができない時に預ける、ペット専用の宿泊施設のことです。専業ホテルのほかにも、ペットショップ・動物病院・空港などが預かりサービスを提供しているケースが多くあります (Wikipedia)。日本でペット預かりを業として行うには「第一種動物取扱業 (保管)」の登録が必要です。動物の愛護及び管理に関する法律に基づくこの登録は、信頼できる施設の最低条件になります (環境省)。
種類で見ると、預け先は大きく5つに分かれます。動物病院併設、ペットショップ・サロン併設、専業ペットホテル、犬の保育園・幼稚園型、そして空港型です。それぞれ向くケースが違うので、まず使い分けの軸を整理しておきます。
動物病院併設は、急な体調不良ですぐ獣医師に対応してもらえるのが最大の強みです。ただし、大抵はケージ預かりで1日の大半をケージ内で過ごすことになり、患畜 (=その病院のかかりつけ患者) のみを受け入れる施設が多い点には注意が必要です。シニアや持病のうちのこに向いている反面、健康な成犬・成猫が長時間ケージにいるのは少しもったいない、というのが正直なところです。
ペットショップ・サロン併設は、ショッピングモール内などにある場合は買い物中の短時間預けに便利です。専業ペットホテルは時間単位での預けにも対応しやすく、空間が広めの施設も増えています。犬の保育園・幼稚園型はドッグランや訓練設備があり、活発な子・社交的な子に向きます。空港型は旅行・帰省の動線そのものに組み込めるのが利点で、主要空港の周辺で運用されています。空港利用の深掘りは羽田空港のペットホテル選びで扱っていますので、空路利用が前提ならあわせて読んでみてください。
施設タイプで迷ったら、夜間体制と動物病院連携の有無を最優先で確認するのが、わたしたち編集部のおすすめです。次の章では、そもそも預けてよいうちのこかの判断軸から見ていきます。
預ける vs 自宅留守番: そもそも預けてよい子かの判断フローチャート
うちのこをホテルに預けて本当に大丈夫だろうか——初めてペットホテルを検討する飼い主さんが、一番最初に立ち止まる問いですよね。慣れた家から離れて体調を崩さないか、ご飯を食べてくれるか、不安は尽きません。
ここで大事なのは「預けない方が安全なうちのこもいる」という選択肢を、最初から残しておくことです。SERPの上位記事はほぼ全て預ける前提で組まれていますが、現場の感覚では、預け先選びの前に「そもそも預けるか・自宅留守番にするか」の判断が要ります。判断は4つの軸で組み立てます。
ひとつめは年齢です。子犬・子猫、成犬・成猫、シニアのどこに当たるかで、環境変化への耐性が変わります (シニアの定義は犬種・体格・健康状態により幅があるため、目安はかかりつけ獣医師にご確認ください)。ふたつめは持病で、なし・通院中・投薬必須・末期の4段階で考えます。みっつめは預ける期間。1泊・2〜3泊・4泊以上で、ストレス蓄積のレベルが段違いです。よっつめは環境変化への弱さで、普段の生活空間への執着の強さ、来客時に隠れる時間の長さ、食欲ムラの出やすさで判断します。
この4軸が「シニア + 末期疾患 + 4泊以上 + 環境変化に極端に弱い」のように重なる場合は、預け先を選ばない選択も視野に入れたいところです。自宅留守番にペットシッターを組み合わせる方が、体への負担は小さくなりやすいと考えています。SERP上位ではPETOKOTOがh2「おうちで留守番も考える」で同じ問題提起をしていますが、散文どまりで判断フローには落ちていません (PETOKOTO)。本記事ではこれを意思決定の軸に組み直しています。
逆に、健康な成犬・成猫で、1〜2泊・環境変化にも強いタイプなら、ペットホテルは十分に良い選択肢になります。シニア・持病・投薬が絡んで判断が難しい場合は、シニア猫・持病猫のペットホテル選びで疾患別マトリクスや投薬種別表まで踏み込んで整理しています。
預ける選択も、預けない選択も、どちらかが正解ということはありません。うちのこの体調と、飼い主さんの事情を中立に天秤にかける視点が出発点になります。次の章では、預けるとしたらいくらかかるのか、自宅留守番だとどう違うのか、4択比較で見ていきます。
料金相場の目安と4択比較表: ホテル・動物病院預かり・シッター・親族
ペットホテルの料金は、犬種・サイズ・日数・オプションで大きく変わります。業界の一般的な目安は次のとおりです (PETOKOTO)。
| 種別 | 1泊あたりの目安 (2021年時点) |
|---|---|
| 小型犬 | 3,000〜4,000円 |
| 中型犬 | 3,500〜4,000円 |
| 大型犬 | 5,000〜6,000円 |
| 超大型犬 | 7,000円前後 |
| 猫 (ケージ or フリー) | 3,000〜8,000円 |
これに、送迎・トリミング・投薬対応などのオプションが加わります。あくまで2021年時点の業界一般の目安です。2026年現在は物価変動や繁忙期割増 (GW・お盆・年末年始は通常期より高めの料金設定が一般的) で、実勢価格はこれより高い場合もあります。最終的な料金は、予約前に必ず各ホテルへ個別にご確認ください。
預け先はペットホテルだけが選択肢ではありません。動物病院預かり・シッター + 自動給餌器 + WEBカメラ・親族や友人への預けまで含めた4択で考えると、向き不向きが整理しやすくなります。
| 預け先 | 1日あたり費用の目安 | 環境変化の大きさ | 急変時の医療対応 | 投薬対応 | 心理負担 | 向くケース |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ペットホテル | 3,000〜8,000円/泊 (犬は犬種別) | 中 (新環境) | スタッフ判断→提携病院 | 内服中心 (要確認) | 中 | 健康な成犬・成猫の1〜3泊 |
| 動物病院預かり | 3,000〜7,000円/泊 (目安) | 大 (ケージ管理) | 即時対応 | 注射・点滴も対応可 | 中 | 持病あり・短期の集中対応 |
| シッター + 自宅 | 3,000〜7,000円/日 (目安) | 小 (自宅) | 訪問時間外は不可 | 内服中心 (シッターによる) | 大 (鍵を預ける) | 環境変化に弱い子・長期 |
| 親族・友人 | — (謝礼相当) | 中 (相手の家庭) | 相手の判断 | 相手の経験次第 | 大 (相手の負担) | ごく短期・相手に経験がある場合 |
費用以外の選定軸も大切で、相場より大幅に安い施設には、人件費 (夜間スタッフ・動物病院連携など) を抑えている可能性があります (PETOKOTO)。安さだけで選ぶと、夜間無人だったり急変時の連携先がなかったりすることがあるので、「どのように・どんな場所で預かってくれるのか」をセットで吟味する姿勢が要ります。
もうひとつ、預け先が動物の愛護及び管理に関する法律に基づく第一種動物取扱業の登録を受けているかも、4択どれを選ぶ場合でも共通の確認軸です。シッター業者も含めて、業として預かりを行う事業者は登録が必要になります。次の章では、ホテル選びを7項目のチェックリストに落とし込んでいきます。
失敗しないペットホテルの選び方7項目チェックリスト
ここまでの判断軸を、ホテル選びの実務に落とし込むと、確認すべき項目は7つにまとめられます。それぞれに、予約前の問い合わせ例文を添えました。電話やメールでそのまま使えるテンプレとしてお使いください。
ひとつめは、動物取扱業の登録です。登録番号・登録年月日・動物取扱責任者の氏名は、事業所の見えるところに掲示する義務があります。掲示されていない施設は、信頼性の判断材料として要注意です (PETOKOTO)。法的根拠は第一種動物取扱業者の規制で、登録のない営業は法律違反になります (環境省)。問い合わせ例は「玄関に動物取扱業の標識は掲示されていますか」。
ふたつめは、見学・事前内覧の可否です。「予約前に施設の見学はできますか。何時頃が伺いやすいですか」と聞きます。実際に足を運んで、空気感とスタッフの動きを見るのが一番確実です。
みっつめは清潔さで、臭い・ケージの状態・排泄物の放置がないかをチェックします。よっつめはケージかフリーか、犬猫の分離状況、鳴き声環境です。「うちの子は猫で、犬の鳴き声が聞こえない部屋はありますか」のように、自分のうちのこの性格に合わせて聞きます。
いつつめは、散歩の有無と別料金かどうか。「散歩はしてもらえますか。1日何回・何分・別料金ですか」のように、回数と料金まで聞いておくと当日のすれ違いを防げます。むっつめは夜間スタッフの常駐・見回りの有無。夜間はうちのこだけで過ごす時間が長くなるため、「夜間は無人ですか・スタッフ常駐ですか・見回りの頻度はどれくらいですか」を確認します (PETOKOTO)。
ななつめは、病気・急変時の対応と動物病院連携です。「提携の動物病院はどちらですか。車で何分くらいですか。夜間や休診日はどう対応しますか」と聞きます。動物病院併設なら即時対応の強みがありますが、それ以外の施設では「最寄りの提携先までの距離・所要時間・夜間対応」が運用の質を映します。
加えて、写真・動画・LINEやアプリでの報告の頻度と内容も聞いておくと、預けた後の安心感が違います。報告の頻度と内容 (写真の有無・1日何回・食事量や排泄の報告があるか) は施設により大きく異なるため、必要な水準を予約前に擦り合わせておくと安心です。次は、預ける前の慣らし手順を見ていきます。
初めてでも安心: 預ける前の慣らし手順 (短期お試し→クレート→1泊)
初めてペットホテルを使う時は、いきなり長期で預けるのではなく、段階的に慣らしていくのが業界共通の推奨です (イオンペット ペテモ)。手順は4段階で組みます。
ステップ1は、短期間 (日帰り・半日) のお試し預けです。多くのホテルは一時預かり・日帰りプランを用意しているので、まずは短いプランで様子を見ます。
ステップ2は、クレート・ケージトレーニング (=ハウストレーニング) です。屋根付きケージで過ごす訓練を自宅で先にしておくと、ホテルでの環境変化を和らげられます (イオンペット ペテモ)。
ステップ3は、自宅の匂いがついたものを用意することです。普段使っているタオルやお気に入りのおもちゃ、いつものフードを持参すると、慣れない環境でも食欲が落ちにくくなります。ステップ4で1泊から段階的に長期へと預け期間を延ばします。
ワクチン接種の準備は早めに済ませておくのがおすすめです。犬は混合ワクチン + 狂犬病予防注射済票、猫は混合ワクチンの接種証明書が求められるのが一般的です。未接種だと預けられないケースが多くあります (イオンペット ペテモ)。ワクチンの有効期間は施設・自治体により運用が異なるので、接種証明と有効期限をセットで確認します。慣らしを始めるタイミングは、予約が決まった時点から逆算して、ステップ1〜4を余裕を持って踏める時期にしておくと安心です。
犬と猫では、慣らし方の重点が少し違います。猫は環境変化に弱いタイプの子が多く、自宅の匂いがついた毛布やトイレ砂の持参が特に効きます。シニア猫・持病猫の慣らし方はシニア猫・持病猫のペットホテル選びに細かい配慮事項をまとめていますので、年齢が気になる場合はあわせて参考にしてください。
慣らしが不十分でも、できる範囲で段階を踏めば大丈夫です。完璧を求めて預けるのをためらうより、できることから始める姿勢で進めてください。次は、当日までに揃えておく持ち物を整理します。
持ち物チェックリスト: 犬・猫別の必須/任意アイテム
預ける前日までに、持ち物を一通り揃えておきます。犬と猫で共通する必須アイテムは次のとおりです。
- ワクチン接種証明書 (犬: 混合ワクチン + 狂犬病予防注射済票 / 猫: 混合ワクチン)
- 普段食べているフード (測り分けて日数分 + 1〜2食予備)
- 常用薬と投薬スケジュール表 (時刻・薬名・量・与え方)
- かかりつけ動物病院の連絡先と診察券コピー
- 性格・苦手なこと・こだわりのメモ (隠れたい時の場所・触られたくない部位)
普段食べていたフードや使っていたタオル、トイレ用品の持ち込みは、預けた後のストレス軽減に有効で、業界共通の推奨です (PETOKOTO)。持ち込みの可否は施設によって違うので、予約時に「フード・タオル・おもちゃの持参は可能ですか」と聞いておきましょう。
任意アイテムは犬と猫で分けて考えます。犬は、普段使いのリード・首輪・ハーネス、散歩用品、いつものおもちゃ。匂いがついたベッドやタオルを1枚入れておくと、初日の落ち着きが違います。猫は、普段使っているトイレ砂を一掴み程度、隠れ場所になるダンボールやお気に入りの毛布、爪とぎを1つ。猫はトイレへのこだわりが強い子が多いので、砂を変えないだけで食欲低下を防げることがあります。
ノミ・ダニ予防の確認も、多くの施設で義務付けられている項目です (PETOKOTO)。寄生されたまま預けると他のペットへ移すリスクがあるため、ホテルによっては予防証明や直近の投与日を聞かれます。普段の予防スケジュールをメモしておくと、当日の手続きが早く済みます。
加えて、シニアのうちのこや持病があるうちのこの場合は「医療判断委任内容と1日あたりの医療費上限」を書面で残しておくのもおすすめです。連絡が取れない時の優先順位 (再連絡→かかりつけ獣医→治療判断) と、治療範囲・費用上限を決めておくと、急変時にホテルと動物病院の動きがスムーズになります。次は、預けた前後に気になる体調変化への向き合い方を見ていきます。
預ける前後のストレス・体調不良への向き合い方
預ける前後にうちのこが体調を崩すケースは、残念ながら珍しくありません。自宅と異なる環境のため、食欲が落ちる・下痢を発症するなどの体調変化が起きることがある、というのが業界共通の見解です (PETOKOTO)。
業界一般で挙げられる代表的なサインは、下痢・食欲不振などです (PETOKOTO)。鳴き声が増えた・落ち着きがない・元気がないといった「いつもと違う」変化も、環境変化のサインとして気を配りたいところです。これらが見られたら、「環境変化による一過性のものか、受診が必要なレベルか」を見極める段階に入ります。明らかに元気がない・食欲ゼロ・嘔吐や血便を伴う場合は、早めにかかりつけ獣医師へ相談するのが安心です。一過性に見える症状でも、続くようなら自己判断で様子を見続けるより、早めの受診をおすすめします。
これは一般論としての傾向であり、判断はうちのこの状態次第です。「いつもと違う」と感じたら、まずはかかりつけの動物病院に電話で相談してください。預けた後のホテルからの連絡を受けた時も、まずは状態を詳しく聞いて、必要なら治療判断を委任することになります。
子犬・子猫、シニア、持病があるうちのこは、健康な成犬・成猫と比べてストレス耐性が低い傾向にあります。子犬・子猫は慣らしを丁寧にすること、シニアや持病のうちのこはシニア猫・持病猫のペットホテル選びを参考に、預けるかどうかの判断から見直すことをおすすめします。看取り期に近づいているうちのこの場合は、シニア猫の看取り期の過ごし方やシニア犬の看取り期の過ごし方もあわせて確認してみてください。
体調を崩したのは、飼い主さんのせいではありません。預ける選択をしたことを責めず、戻ってきたうちのこにいつも以上に寄り添う時間を作るところから始めれば大丈夫です。次は、予約タイミングの実務を見ていきます。
予約タイミングと当日予約: 繁忙期 (GW・お盆・年末年始) の目安
予約のタイミングは、繁忙期と通常期で大きく変わります。業界一般の目安としては、ゴールデンウィーク・お盆・年末年始・連休などの繁忙期は予約が集中しやすいため、1〜2か月前から動き出すのが安心です。通常期は1〜2週間前を目安にすると間に合うケースが多くなります。これはあくまで一般運用からの目安で、人気店・人気エリアではこの限りではないため、行きたいホテルが決まったら早めに空き状況を確認するのが確実です。
当日・直前予約が可能かどうかは、ホテルの空き次第というのが基本です。ただし注意点が2つあります。ひとつは、初回利用の場合は事前面談・ワクチン接種証明の確認が必要で、当日受入不可のホテルが一般的だということ (イオンペット ペテモ)。ふたつめは、繁忙期は当日空きがほぼ出ないこと。当日予約を当てにするより、計画段階で予約を済ませる方が、結果として選択肢が広がります。
旅行・帰省の動線で空港型ホテルを使う場合も、繁忙期は早めの予約が要ります。羽田空港のペットホテル選びでは、空港隣接型・近隣型の使い分けや、預け入れと搭乗時間の組み立て方を整理しています。空路利用が前提なら、先に読んでおくと予約段取りが早く進みます。
受入条件・当日予約の可否は各ホテルで運用が異なるため、ここで挙げた期間はあくまで参考値です。最終的な予約タイミングは、ご利用予定のホテルへ直接ご確認ください。次の章では、本文に入りきらなかった残りの不安を Q&A で片付けていきます。
ペットホテルでよくある質問
ここまで読んでも残りやすい疑問を、Q&A 形式でまとめます。
Q1. ペットホテルでの投薬は違法ではありませんか
獣医療行為に当たる範囲か、当たらない範囲かで線引きされます。注射・点滴のような獣医療行為は獣医師資格を持つ者のみが実施可能と整理されるため、動物病院併設ではない一般のペットホテルでは対応できないのが原則です (環境省)。一方、内服・点眼・塗り薬の与薬は、飼い主さんの指示に基づいてホテルスタッフが対応してくれるケースがあります。受入可否は各ホテルの内部規定で異なるため、投薬が必要な場合は予約前に薬名・量・回数・方法を伝えて、対応可否を必ず確認してください。詳しい疾患別・投薬種別の対応表はシニア猫・持病猫のペットホテル選びで整理しています。
Q2. ワクチン未接種でも預けられますか
原則として直近の混合ワクチン接種証明が必須で、未接種だと預かりを断られるホテルが一般的です (イオンペット ペテモ)。高齢や持病でワクチン接種が難しい場合は、かかりつけ獣医師の判断書を添えて個別相談したり、個別隔離室のあるホテル・動物病院預かりを選択肢に入れることになります。
Q3. 散歩はしてもらえますか
ホテルによって運用が分かれます。1日1〜2回の散歩を料金内に含む施設、別料金として時間と回数を選べる施設、散歩は行わない施設まで様々です。「散歩は1日何回・何分・別料金ですか」と予約時に確認してください。
Q4. 当日や直前でも予約できますか
ホテルの空き次第ですが、初回利用は事前面談・ワクチン接種証明の確認のため当日受入不可のホテルが一般的です。繁忙期はそもそも当日空きがほぼ出ないため、計画段階で予約を済ませる方が確実です。
Q5. シニアや持病のうちのこでも預けられますか
受入可否はホテルにより異なります。年齢上限を「12歳未満」のように明記している施設もあれば、個別相談で対応してくれる施設もあります。投薬対応・夜間体制・動物病院連携の有無を予約前に確認することが、判断の土台です。詳細はシニア猫・持病猫のペットホテル選びで疾患別マトリクスまで踏み込んでいます。介護中のうちのこの場合は、寝たきりになったシニア犬の介護もあわせて参考にしてください。
まとめ: 自分の子に合った預け先選びの次のステップ

ペットホテル選びは、種類別の使い分けから順に整理すると迷いが減ります。預ける vs 自宅留守番の判断→料金相場と4択比較→選び方7項目→慣らし手順→持ち物→ストレス・体調不良への備え→予約タイミング、の順番です。
完璧な預け先はありませんが、情報があれば後悔は減らせます。うちのこの体調と飼い主さんの事情を中立に天秤にかけて、預ける選択も自宅留守番の選択も、どちらも自信を持って選べる状態にしてくださいね。
シニア・持病・投薬で判断が難しい場合はシニア猫・持病猫のペットホテル選び、空港利用が絡む場合は羽田空港のペットホテル選びで深掘りしています。看取り期に近づいているうちのこはシニア猫の看取り期の過ごし方・シニア犬の看取り期の過ごし方、介護が必要な犬は寝たきりになったシニア犬の介護に整理しています。うちのこのために、次の一歩を一緒に選んでいきましょう。
参考文献
本記事は 2026-06-14 時点で以下を確認して執筆しました。
公式機関 / 法令
- 第一種動物取扱業者の規制 — 環境省 自然環境局 動物愛護管理室
専門メディア (獣医師監修・専門ライター)
- ペットホテルってどんなところ?選ぶ際のポイントや注意点を紹介 — PETOKOTO (2021年公開)
- 愛犬をペットホテルに預けたい!1日の過ごし方や施設の選び方を解説 — イオンペット ペテモ (2024年更新)
飼い主体験談 (事例参考)
- ペットホテル — Wikipedia 日本語版